ノート

メモ機能は、あるユーザーに関する情報を他のユーザーが添付する方法です。たとえば、教師は特定の生徒にその生徒を引き付けるように思われる趣味や興味についてのメモを添付することができます。

どのような状況でもこの機能を使用するには、ユーザーは「メモ表示」および「メモ管理する権限を持っている必要があります。したがって、学生はコース内でメモを表示したり管理したりすることが許可される場合があります。

メモへのアクセス

どのような状況でもこの機能を使用するには、ユーザーは「メモ表示」および「メモ管理する権限を持っている必要があります。したがって、学生はコース内でメモを表示したり管理したりすることができます。

あなたのアクセス権とノートが設定されているコンテキストに応じて、 [ノート] ページには[ナビゲーション]ブロックから[ サイトページ]> [ノート ]またはコース>コース名>参加者> Moodleユーザ >ノートのいずれかまたは両方でアクセスできます。教師はデフォルトで[ サイトページ]> [メモ]から[メモ]ページにアクセスすることはできません。

管理者および管理者は、 [ナビゲーション]> [マイプロフィール]> [メモ]からサイトノートにアクセスできますが、コースに登録されていない限り何も表示されません。

メモの内容

メモのコンテキストによって、どのユーザーが日常的にメモを見ることができるかが決まります。 個人メモを含むすべての種類のメモは、データ保護法の要求、裁判所からの開示命令、または令状など、管轄区域の法律の下で開示される可能性があることに、ユーザーは注意する必要があります。ノートを作成または編集するときに、以下のオプションのいずれかを選択できます。

  • 個人用 - メモはあなただけが見ることができます(メモの作成者として)
  • コース - このメモは、このコースの他の管理者や教師(またはメモを持つすべてのユーザーこのコースの表示機能)に表示さます。
  • サイト - コース内で表示すると、ノートはすべてのコースの他のマネージャや教師(またはノートを持つユーザコースの表示機能)に表示されます。

ノートのデータエクスポート

ユーザーがサブジェクトアクセス要求(SAR)を行うと、次のデータがデータエクスポートに含まれます。

  • ユーザーが書いたすべてのメモ(メモのコンテキストや発行ステータスに関係なく)
  • 公開されている、つまり他のユーザーによって書かれた個人的なメモである、サイトのコンテキストでユーザーについて書かれたメモだけは含まれません。

ヒントとコツ

  • [サイトの管理]> [ 詳細機能]の [有効にする]チェックボックスをオフにすると、メモを無効にできます
  • 管理者、管理者、または教師がNotes機能を使用して、ユーザーに関する個人指導用のメモを作成し、このユーザーの権限(またはその役割の種類)を変更すると、この情報にアクセスできるようになります。
  • この機能を許可に設定したユーザーは、他のユーザーのメモを編集および削除できます。
  • ユーザーは、自分の役割が割り当てられているのと同じコンテキスト(サイト、コース、個人用/ユーザーなど)で作成されたメモのみを表示できます。
    • 例1:サイトコンテキストに設定されたメモは、サイトレベルでサイト管理者([サイトページ]> [メモ])または自分のコース内で教師によって表示できます。
    • 例2:コースコンテキストに設定されたノートは、それが作成されたコース内にいる場合にのみサイト管理者に表示されます。
    • 例3:教師は、コース内で表示されたときにコースコンテキストノートのみを表示できます。
  • メモ作成者がユーザーのプロファイルを表示および編集するためのアクセス権と、 メモの表示およびメモの管理を行う権限を持つサイト内の任意のユーザーに対して、メモを追加できます。

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