コース内容ブロック
コース内容ブロックは、 コースの目次(つまり、コース内に表示されているすべてのトピック/週のリスト)を作成します。これらのリンクの1つをクリックすると、その特定のセクション(トピックまたは週)が表示されます。
セクションに名前が定義されている場合、ブロックはそのセクションのタイトルとしてそれを使用します。
セクション名が定義されていないが、利用可能なセクション要約(説明)がある場合、ブロックはその要約から適切なタイトルを自動的に抽出します。見出し(H1、H2、H3など)で要約を開始すると、そのような見出しテキストが使用されます。要約が太字のテキストで始まる場合は、それがセクションのタイトルとして使用されます。要約が複数の段落で構成されている場合は、最初の段落が使用されます。技術的には、セクションの要約から最初の空でないHTML DOMノードのプレーンテキストの内容が要約のタイトルとして使用されます。
サマリーが空の場合は、カスタマイズ可能なテキスト "Unit X"(Xは数字)が表示されます。
この機能を多言語フィルタと組み合わせて、コースのコンテンツをユーザーの言語で生成できます。
このブロックは、 David Mudrakによって書かれ、現在メンテナンスされています。
インストール
github.comにこのブロックの公開ソースコードリポジトリがあります。そのリポジトリを複製するか、最新のパッケージをそこからダウンロードするだけです。詳細についてはGithubの指示に従うか、 Git for Administratorsを参照してください。これはあなたが望むものかもしれません:
# cd /var/www/moodlesite/htdocs/blocks # git clone git://github.com/mudrd8mz/moodle-block_course_contents.git course_contents # cd course_contents # git checkout -b local_22_STABLE origin/MOODLE_22_STABLE
あなたのMoodleディレクトリがgitチェックアウトでもある場合は、無視されるファイルのリストにブロックディレクトリを追加することをお勧めします。
# cd /var/www/moodlesite/htdocs # echo /blocks/course_contents/ >> .git/info/exclude
ZIPまたはTAR.GZパッケージのブロックをダウンロードするには、 このページに従ってください。
例
ようこそ!<br />このコースであなたは… | ようこそ! |
<h1>はじめに</ h1> <p>このコースでは... </p> | 前書き |
<h1> <span>レッスン1 </span>:はじめに</h1> | レッスン1 |