コース復元
コースバックアップを復元する
コースバックアップファイル(.mbz)は、あなたが許可を得ている既存コースの中から復元することができます。復元処理中に、新しいコースとして、または既存のコースに復元することを選択できます。
- ブーストのテーマギアメニューをクリックし、そうでなければ「復元」 サイトの管理>フロントページの設定に行く>(あなたはフロントページの権限を持っている場合)をリストアまたは管理>コース管理>あなたに復元するために、空のコースを持っている場合( 復元 。)
- バックアップファイルをアップロードするか、コースバックアップ領域またはユーザープライベートバックアップ領域でファイルを選択して[復元]をクリックします。
- 確認 - 必要なものがすべて揃っていることを確認してから、続行ボタンをクリックします。
- 目的地 - コースを新しいコースとして復元するか、既存のコースに復元するかを選択し、[続行]ボタンをクリックします。
- 設定 - 必要に応じてアクティビティ、ブロック、フィルタ、その他の項目を選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
- スキーマ - 特定の項目を選択/選択解除し、必要に応じてコース名、短縮名、および開始日を修正してから、次へボタンをクリックします。
- 確認 - 必要に応じて[前へ]ボタンを使用して、すべてが必要に応じて行われていることを確認し、[復元の実行]ボタンをクリックします。
- 完了 - 続行ボタンをクリック
ノート:
- 3.4の新機能:ユーザーデータを使ってコースを復元する場合(フォーラムの投稿など)、ユーザーデータは元の日付を保持しますが、アクティビティとセクションは設定した新しいコース開始時刻に従って変わります。
- 新しいコースに復元しているコースよりも少ないセクションがある場合、余分なセクションは「孤立したアクティビティ」として表示されます。それらを見えるようにするために新しいコースのセクションの数を増やしてください。
- 別のMoodleサイトからコースを復元しているときに「バックアップファイルからユーザ(admin)を復元しようとすると競合が発生します」というエラーメッセージが表示される場合、 サイト管理>コース>で設定 '管理者競合解決を許可'を有効にできます。 バックアップ>一般インポートのデフォルト
- Moodle 3.3.2以降では、課題の予定日などのアクティビティからカレンダーイベントを含むコースを復元するとき、これらのイベントはコースを復元した後しばらくしてカレンダーに表示されます。予定はcronタスクを介してカレンダーに追加されます。複数のコースを復元すると、予定がタスクの予定表に表示されるまでに待ち時間が発生します。 (詳細についてはMDL-58906を参照してください。)
コースおよびカテゴリー管理画面からの復元
サイト管理>コース>コースとカテゴリの管理またはサイト管理>コース>コースとカテゴリの管理>(カテゴリ名)にアクセスする権限を持つユーザは、ここからコースを復元できます。
一般的な復元のデフォルト
管理者は、サイト管理の「一般的な復元のデフォルト」でデフォルトを設定し、選択した復元設定をロックできます。設定がロックされていると、コースを復元するときに設定を変更することはできません。
復元して別のコースにマージしたり、コースの内容を復元したり削除したりするために、異なるデフォルトを設定することができます。
コース復元機能
- 復元時にユーザーを作成する
- 復元オプションを構成する
- アクティビティを復元する
- コースを復元する
- セクションを復元する
- ハブとしてターゲットにされたファイルからの復元
- インポート対象のファイルから復元する
- 復元時のロールアクティビティ設定日
- バックアップ領域にファイルをアップロードする
- ユーザデータを復元します
- 自動バックアップからコースを復元する
また見なさい
- ファイルエイリアスの復元
- 管理者はMOOSHを使用してCLIからコースを一括バックアップおよび復元できます。