アクティビティ
アクティビティは、Moodleコースの機能グループの総称です。通常、活動は他の生徒や教師とやり取りすることです。
Moodle用語では、フォーラムやクイズなどのアクティビティは、生徒が直接貢献できるものを適切に意味し、教師によって彼らに提示されるファイルやページなどのリソースとは対照的です。ただし、アクティビティという用語は、便宜上、「アクティビティ」と「リソース」の両方をグループとして指すのにも使用されることがあります。
標準のMoodleには14種類のアクティビティがあり、編集をオンにして[アクティビティまたはリソースを追加]リンクをクリックすると表示されます。
- 割り当て
- 教師がアップロードされたファイルやオンラインおよびオフラインで作成された課題について評点を付けたりコメントを付けたりできるようにします。
- チャット
- 参加者がリアルタイムの同期ディスカッションを行うことができます
- 選択
- 教師が質問し、複数の回答から選択します。
- データベース
- 参加者が一連のレコードエントリを作成、管理、検索できるようにします。
- フィードバック
- フィードバックを集めるための調査を作成し実施するため。
- フォーラム
- 参加者が非同期のディスカッションをすることができます
- 用語集
- 参加者が辞書のように定義のリストを作成および管理できるようにします。
- レッスン
- 柔軟な方法でコンテンツを配信するため
- (LTI)外部ツール
- 参加者がLTI準拠の学習リソースや他のWebサイト上の活動と対話できるようにします。 (これらは、個々のコースで利用可能になる前に、まずサイトの管理者が設定する必要があります。)
- クイズ
- 自動的にマークを付けたりフィードバックを与えたり、表示された回答を修正することができます。
- SCORM
- SCORMパッケージをコースコンテンツとして含めることを可能にします
- 調査
- 教師が自分のクラスについて学び、自分の教えについて熟考するのを助けるために生徒からデータを集めるため
- ウィキ
- 誰でも追加または編集できるWebページのコレクション
- ワークショップ
- ピア評価を可能にします
あなたのサイトにMoodle pluginsディレクトリから追加のプラグインをインストールすることもできます。
また見なさい
- アクティビティを管理する - 管理者向け