TurnitinのMoodle直接統合

前書き

TurnitinのMoodle Direct統合活動モジュールは、標準的なMoodleワークフロー内でTurnitinの全機能を表現することを目的としたスタンドアロンのMoodleモジュールです。このモジュールは、Turnitinの開発者であるiParadigmsによって積極的に開発および管理されています。

主な機能

  • マルチパート課題
各Turnitin課題は最大5つのパートから成り、パートは開始日、期日、投稿日を互いに独立させるように設定できます。
  • 本物のTurnitinユーザー
統合はMoodleユーザをインストラクタと学生の両方のための本当のTurnitinユーザアカウントにマップします、機関が学生にMoodleよりむしろTurnitinにログインさせたくないなら学生の電子メールを無効にするオプションがあります。
  • GradeMark / Moodle評定表の統合
評定はTurnitinのGradeMarkとMoodle評定表の間で同期されます
  • 匿名マーキング(英国のみ)
匿名マーキングにより、投稿日までの間、講師から学生の名前を隠すことができます。
  • トラブルシューティング/診断
診断モードでは、管理者はAPI呼び出しログを有効にしてエラーメッセージ内に行番号を表示することで、バグや通信の問題を特定できます。

統合ビデオのチュートリアル