認証なし
管理者は、サイト管理の[認証の管理]で[認証なし]を有効にできます。
「認証なし」方法を有効にすると、他のシステムからの認証がなくても、ユーザーはアカウントを作成できます。また、指定した電子メールアドレスが有効であること、または存在することさえ確認できません。
警告:これは非常に安全でないMoodleサイトを作成するので、お勧めできません。 |
これは通常テスト目的で、あるいはあなたのMoodleサイトがインターネット上で利用できない場合にのみ使用されるオプションです。
このオプションの設定ページでは、他の認証プラグインと同じように、フィールドのロック、ゲストアクセスの有効化または無効化、および代替ログインページの提供のみが可能です。
注:新しいユーザーがプロファイルの更新後に自分のメールアドレスの確認を求められないようにするには、[サイトポリシー]で[メールの変更の確認]のチェックマークを外す必要があります。
[初めてですか?]の下に表示されるテキストを変更する場合は、言語カスタマイズツールを使用してmoodle.phpにある言語文字列 'loginstepsnone'を編集します。この文字列は、電子メールベースの自己登録に使用される文字列である 'loginsteps'とは異なります。サイト管理...のプラグイン...認証...にある説明ボックスに追加されたテキスト認証を使用しないと認証の管理は表示されません。言語文字列を編集して変更する必要があります。