掃除
管理者は、 [管理]> [サイト管理]> [サーバ]> [クリーンアップ]で適切なオプションを設定することによって、データベース内の特定のテーブルのサイズを制限できます。
未確認のユーザーを削除した後
Eメールベースの自己登録などの特定の認証方式では、ユーザーは一定の時間枠内に自分のアカウントを確認する(Eメール登録プロセスを完了する)必要があります。ここで設定した時間が経過すると、確認されていないアカウントは削除されます。デフォルトは7日です。
後に不完全なユーザーを削除
ユーザーが自分のアカウントを確認したら、ここで設定した期間内に自分のプロファイルを完成させる必要があります。
完全なプロファイルとは、以下のフィールドが入力されている(空ではない)ものです。
- ファーストネーム
- 苗字
- 電子メールアドレス
参考までに、名、姓、および電子メールが[ Upload users]モジュールの必須フィールドであることを考えると、この方法で作成されたアカウントは自動的に完全なアカウントになります。
評定履歴を無効にする
評定関連テーブルの変更の履歴追跡は、 disablegradehistoryボックスをチェックすることで無効にできます。
評定履歴の寿命
評定関連テーブルの変更履歴を保持する期間を設定できます(30日から絶対にしないまで)。
以前のバージョンからアップグレードしたユーザーへの注意:「 ログの保存先」設定は、 ログストア設定にあります 。
関連情報
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