共通モジュール設定

多くのモジュールの設定ページには、「共通モジュール設定」というセクションがあります。これは多くのモジュールに共通の設定を表します。

可用性

[利用可能]設定には、最大3つの選択肢があります(サイト管理の管理者が[ステルス活動を許可する]を有効にしているかどうかによって異なります)。

コースページに表示する
アクティビティまたはリソースは、学生が利用できます(設定されている可能性のあるアクセス制限に従います)。
学生から隠す
アクティビティまたはリソースは、非表示のアクティビティを表示する権限を持つユーザ(デフォルトでは、教師または非編集教師の役割を持つユーザ)のみが利用できます。
利用可能にするがコースページには表示されない
コースページを簡素化するため。アクティビティまたはリソースへのリンクは、ページリソースなど、他の場所から提供する必要があります。活動はまだ成績表およびその他の報告書に記載されています。

ステルス活動もご覧ください。

(3.3より前のバージョンのMoodleでは、 'Availability'の設定は 'Visible'でした。)

ID番号

ID番号を設定すると、グレード計算の目的でアクティビティを識別することができます。アクティビティがどの等級計算にも含まれていない場合は、ID番号フィールドを空白のままにすることができます。

ID番号は、 成績表の成績計算の編集ページでも設定できますが、コースコンテキストのモジュールの更新アクティビティページでしか編集できません。

ID番号は他のモジュールやプラグインによっても使用されます。

グループモード

グループはコースレベルで設定されます。コースグループモードがオンになっていてforceがnoに設定されている場合、 グループモードはアクティビティレベルの3つのレベルのいずれかになります。グループなし、個別のグループ、または表示可能なグループです。

グループなし
グループはなく、全学生が1つの分野でそれぞれの活動を提出します。
別々のグループ
生徒は自分のアクティビティを送信し、教師/トレーナーはグループごとに投稿をソートしたり、全参加者を表示したりできます。
可視グループ
すべての生徒は1つの課題領域内で課題を送信しますが、アップロードする前に自分の投稿を関連付けるグループを選択できます。教師/トレーナーは提出物をグループごとに分類したり、全参加者を表示したりできます。

グルーピング

グルーピングは、コースレベルで設定されたグループの集まりです。

また見なさい

共通のモジュール設定は

他の場所