ワード検閲フィルター

単語検閲フィルタを使用すると、コース内で送信されたテキストの流れの中で、ユーザーが選択した特定の単語を「隠す」ことができます。主な用途は、フォーラムやWikiのような活動で学習者が入力した猥褻な言葉やその他の不要な言葉を検閲することです。

検閲単語のカスタムリスト

単語検閲設定ページ[ 管理]> [サイト管理]> [プラグイン]> [単語検閲]を選択すると、サイト管理者はあなたのMoodleインストール内で検閲するカスタム単語リスト(悪い単語)を編集できます。

不注意による不快感を避けるために、Wordの検閲設定ページにデフォルトの不適切な単語リストはありません。カスタムリストが空の場合は、言語パックのデフォルトのリストが使用されます。

デフォルトの検閲語

デフォルトの不適切な単語リストは、あなたのMoodleサイトにインストールされている各言語パック内のcensor.phpファイルに含まれています。デフォルトの不適切な単語リストを変更するには、[ 管理]> [サイト管理]> [言語]> [言語のカスタマイズ]の順に選択して、必要な言語パックを確認してください。文字列リストから、サブ見出し「 filters 」の下にあるcensor.phpファイルを選択し、「文字列を表示」をクリックします 。警告:このファイルの内容は不快に思うかもしれません。

ヒントとコツ

  • Word Censorship Settingsページに検閲単語のカスタムリストを表示したくない場合は、censor.phpファイルを直接言語にカスタマイズしてください。
  • あなたのMoodleサイト内に複数の言語パックがインストールされ使用されている場合は、各言語パックを編集するか、すべての言語のカスタム検閲単語を追加することを忘れないでください。

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